SSL/TLS証明書をcertbotで発行に失敗

Let's EncryptのSSL/TLS証明書をcertbotで発行しようとしたら、なぜか「Congratulations!」にならなくて詰まった時の話。

環境

あとはDjangoでNginxなんだけど、原因になっているっぽいのが上の3つだと思う。VPSとメールを同じドメインで使っていて、そのときのネームサーバー(DNSサーバー)のレコード設定が原因だったと思う。設定はさくらのVPSとメールボックスを同ドメイン利用するネームサーバ設定を参考に行った。※設定を間違えているわけではないと思う。

問題から解決まで

いろんなサイトとか参考にしながらcertbotSSL/TLS証明証を発行しようとする。成功したときは「Congratulations!」って出るんだけど、出たのは以下

IMPORTANT NOTES: - The following errors were reported by the server:

​ Domain: XXX
​ Type: connection
​ Detail: Fetching

http://XXX/.well-known/acme-challenge/XXX: Connection refused

To fix these errors, please make sure that your domain name was entered correctly and the DNS A/AAAA record(s) for that domain contain(s) the right IP address. Additionally, please check that your computer has a publicly routable IP address and that no firewalls are preventing the server from communicating with the client. If you're using the webroot plugin, you should also verify that you are serving files from the webroot path you provided. - Your account credentials have been saved in your Certbot configuration directory at /etc/letsencrypt. You should make a secure backup of this folder now. This configuration directory will also contain certificates and private keys obtained by Certbot so making regular backups of this folder is ideal.

ちゃんとドメインでWebページへアクセス出来ていたので、最初はネームサーバーの設定を疑っていなかった。調べまわっていろいろ試してみるもののどれもダメで(/.well-known/acme-challenge/を手作りしたり)、どうしたもんかとログを眺めているとちょっと引っかかるポイントがあった。

      "validationRecord": [
        {
          "url": "XXX",
          "hostname": "XXX",
          "port": "80",
          "addressesResolved": [
            "AA.AAA.AAA.AAA",   ←メールサーバーのアドレス
            "BBB.BB.BB.B"       ←VPSのアドレス
          ],
          "addressUsed": "AA.AAA.AAA.AAA"   ←メールサーバーのアドレス
        }
      ]

なんかメールサーバーのアドレスが使われているっぽい。で、どういう選び方をしているかは解らないけど、ネームサーバーのAレコードの順番を入れ替えたらうまくいきました。

変更前
タイプ データ
・・・ ・・・
A メールサーバーのアドレス
A VPSのアドレス
変更後
タイプ データ
・・・ ・・・
A VPSのアドレス
A メールサーバーのアドレス

まとめ

  • ログ見なければ解決できなかったと思う。ログを見よう!
  • でも、Webアプリ開発を通して初めて己の力で問題解決できた気がしてちょっと嬉しかった。「Congratulations!」を見た時は高いガッツポーズが出た。
  • /.well-known/acme-challenge/「アクメチャレンジ」って何回も読んだ。

無職、無謀にもe-sportsを語る

2020年、個人的なe-sports感を書いていく。

はじめに

esports, e-sports, E-sports, e-Sports... 他にもいろいろあるけど、e-sportsが一番スッキリしてるしタイピングしやすいから好き。別にどれでもいいけど。

まず初めに書いておくが、ここで書かれるe-sportsには何の含みもない。特に意味のない名詞って感じ。

俺はプレイヤーしかしたことがなくて、運営や経営には関わったことがない。それでもわりと古(いにしえ)の時代からe-sportsを見てきた気がする。見当違いかもしれない、でもいいんだ、俺のe-sportsはここにあるよ。

e-sportsの叫び方

初めて触れたe-sportsはStarCraft2だったと思う。普通のマッチング対戦でもglhfとggがチャット欄に流れる事にとても好印象を受けた。その言葉を知ったのも初めてで、そんな文化には初めて触れたし、めっちゃかっこいいと思った。2010年、日本のゲーマーでもおそらく一部しかe-sportsという言葉を知らない時代だったと思う。e-sportsという言葉は、「ゲームは悪いもの」という社会的視線を感じ取っていたゲーム好きの少年にとって、承認欲求を満たしてくれる魔法の言葉だった。e-sportsさえあれば、自分は社会的に認められると思わせてくれた。声には出さないが、心の中では既に叫んでいた「e-sports!」と。

心の中にe-sportsを飼い始めた俺だったが、俺のe-sportsは成長しなかった。「e-sportsって何?」と聞かれても上手く説明できない。それでもe-sportsという魔法の言葉はゲームすることを正当化するのに十分だった。俺は浅かったんだ。俺が飼っていたのはe-sportsという皮を被ったただのゲームだった。皮が剥がれた途端にそれは悪者となってしまう。騙し騙しで飼い続けたe-sportsに別れを告げ、俺は就職した。

2020年、25歳、無職。俺は再びe-sportsを飼い始めていた。e-sportsを上手く育てられなかった頃に比べて、社会はe-sportsを認知し始めている。社会がe-sportsを認知し始めて、様々なe-sportsが見つかり始めた。人には人のe-sportsがあり、それらが複雑に組み合わさり新たなe-sportsが生まれている。e-sportsは多様性を持っている。だから上手く説明できないし、自分の持っているe-sportsが正しいものなのか不安になるんだ。でもそれでいいんだ。だって楽しいから。

e-sportsに熱を注ぐために俺は無職になった。俺のe-sportsは承認欲求を満たしてくれない。そもそもe-sportsは承認欲求を満たしてくれるものではなかったんだ。e-sports自己実現欲求を満たしてくれる。俺のe-sportsはちゃんと成長していたんだ。e-sportsという言葉に逃げるのはもう終わりにしよう。e-sportsは魔法の言葉でも何でもなく、e-sportsは現実の言葉だ。かつてはゲームがしたいから心の中で「e-sports!」と叫んでいた。でも今ではちゃんと声に出して言えるよ。

e-sports!」

自己実現e-sports

社会人e-sportsはそれなりだ。だってほとんどの場合で自立してるし、それはおそらく自己実現e-sportsだ。俺は今無職e-sportsだけど、社会人時代に貯めたお金を崩しながら生活している。稼ぎはないけど、たぶん自立してる。学生e-sportsはどうだ?彼らはほとんどの場合で自立していない。でもe-sportsって旬な時期がちょうど学生時代だ。人には人のe-sports。だから学生e-sportsもちゃんとe-sportsだ。そんな学生が陥りやすいのが承認欲求e-sportsであり、俺も過去その状態に陥っていた。承認欲求e-sportsはオススメしない。e-sports自己実現e-sportsであるべきなんだ。誰かのためのe-sportsはするべきじゃない。社会のために承認欲求e-sportsをするべきじゃない。自分のためのe-sports自己実現e-sportsをするべきなんだ。なりたい自分を思い浮かべる。まずはそこから始めてみよう。

e-sportsの抱える問題

e-sportsが抱える問題は昨今様々ある。しかし問題は問題ではないのである。人々は問題を問題視しすぎている。問題は問題ではなく「解決すべきこと」に過ぎない。

まとめ

お金のため、社会に認められるため、誰かのためのe-sportsはもう止めよう。なりたい自分のため、見たい景色のため、作り上げたい空間のため、そういうもののためにe-sportsは存在する。でも、そういう世界にはe-sportsという言葉は存在しない。あるのは感動や興奮や熱狂、言葉にならない声のみだ。今こそ「e-sports!」と叫ぶべきだ、そんな言葉はいつか忘れてしまうのだから。

タイトルの元ネタはこちらです。鳥類学者 無謀にも恐竜を語る

Looking for Azingy

Azingyについて書く。

The Master Tactician

AzingyというLoLプレイヤーをご存じだろうか。LoL黎明期からプレイしている人ならTheOddOneという選手を知っていると思う。元Team SoloMidのJunglerであり、当時は世界有数のJunglerだった。彼はまたの名を"The General"と呼ばれていた。同じ時期に"The General"と双璧を成すように"The Master Tactician"と呼ばれるJunglerがいた。それがAzingyである。

Azingy

彼の得意とするチャンピオンはKarthus, Fiddle, Amumuなどで、当時はメタ外のチャンピオンだった。そんなチャンピオンを使い、NAラダーを駆け上がる彼に酔いしれた人も多いだろう。彼はAP, AOEのULTを評価しており、他にもMalphiteやVelKozなども好んでプレイしている。それらチャンピオンに秘められているのは一発の逆転性だ。不利な状況でも一発のULTで場面をひっくり返せる可能性を持っており、どんな状況でも期待してしまうのが、Azingyというプレイヤーだった。それは彼のプレイスタイルにもあらわれており、口数少なく、不利だろうと有利だろうと淡々とプレイし、常に状況を有利に進める一発を狙っているようなスタイルだった。

そうやってラダーで活躍していた彼が、プロシーンの第一線に姿を表した一時期がある。2014年よりDignitasにサブJunglerとして抱えられていたようだが、2015年シーズンにDignitasのメインJunglerとしてNA LCSで戦った。目立った戦績をあげることも出来ず、Dignitasから解雇されしばらくしたのち、彼はLoLシーンから姿を消した。

彼は他のプロと比べて、メカニクスが良いプレイヤーでもLoLが上手いプレイヤーでもなかったと思う。そんな彼になぜこんなにも心惹かれるのだろうか。プレイに対する一貫性、自分が強いと思った事を突き詰め続けること、表に出てくることが少ない事からの謎要素。たぶん俺はそういう所に惹かれていたのだろうと思う。強いプレイヤー、上手いプレイヤー様々いる中で、己というものを最大限に表現してくるプレイヤー。そういう進み方もあるし、それは時として強いや上手いに匹敵する事を教えてくれるプレイヤー。それがAzingyだったんだ。

Azingy動画

Master Azingy Denials

Fiddle

Azingy Steals Baron with One Lay Waste

Karthus

General Azingy Outplay

VelKoz

Azingy THE GOD

Fiddle

Youtube in 2019

2019年お気に入りのYoutube

OG's comeback to win DOTA 2's TI8 | Against The Odds

全ゲーマー、特にe-sportsの人に見て欲しい。Youtubeの日本語字幕もちゃんとしてるので普通に見れます。Dota2チームのOGにスポットライトをあてたドキュメンタリー。Dota2にはThe Internationalっていう一番大きな大会がある(LoLでいうWorld Champion Ship)。OGがそのThe Internationalで勝つまで(何度か挑戦して失敗し続けていた)の道が記録されている。勝負の世界、勝つことが一番大事な世界で、それでもゲームというもの、チームというものの根底にある一番大切なものを教えてくれるような、そんな話。俺は普通に泣いた。

I AM DOWN M/V (Full ver.)

PKLのインターバルでひたすら流れていた曲。

ERA - Ameno (Official Music Video)

こいつ↓のせい。

Xenogears - The Treasure Which Cannot be Stolen 盗めない宝石 (Piano Cover)

俺ピアノ始めるわ。

【MAD】WANIMA×ハイキュー!! ~VS青葉城西高校~

ハイキュー見てから見て。

甘やかされたい彼女【バイノーラル】

てのひらちゃんは彼女感が他のASMRerから頭一つ抜けてんだよね。

まとめ

主にYoutubeのお気に入りリストをさかのぼってたんだけど、2019年に言うほどお気に入り登録してなかった。思い返せばずっとにじさんじの切り抜きとか録画とか見てたんだよなぁ。。。

PEL Phase3感想

PEL Phase3からPromotionまでを雑に見ていく。

PEL

優勝はPhase2に引き続きFaZe Clanとなった。ubahが最強なのはもちろんなんだけど、今期はAitzyが力を発揮したと思う。Aitzyの配信はよく見てて、最近は一番好んで見てるまである。TSMのGustavとよく一緒にやってるけど、Duo SquadでGustavとちょっとふざけながら敵をバタバタ倒していくのは見ていてとても楽しい。Fuzzfaceはパワーダウンしているように感じるけど、IGLの影響なのかな?

2位はLiquid。最後の試合は1位のFazeを追い回してておもしろかった。安定感には欠けるけど、やっぱり乗せたらまずいチームNo1だと思う。そろそろ王者の称号を取り戻したいはず。

3位はTSM。前Phaseとは見違えるほどの安定感を見せて一時は首位を走っていた。Irohがフィットするかが個人的に心配だったけどその必要はないみたい。GustavがあのstatsでIGLもやってるらしいのでいよいよ化け物感がにじみ出てきた感じ。もともと賢い選手だと思ってたけど。GustavQQ 500IQ Play

Naviはいまいち勝ちきれないって感じ。撃ち合い力なら上の3チームと同レベルだと思うんだけどね。CCはMise加入はやはり正解だったようで、Tiikzuが前シーズンほど活躍できていなかったのが気になる感じ。G2は最初はメンバー2名変更を感じさせない成績を出してたけど、波に乗れなかったって感じ。というここまでがPGC勢。

俺の推しチームのN47は6位でフィニッシュ。昇格組の中では一番良い順位だしよくやったと思う。一番火力がないと思ってたivelがけっこうがんばったと思う。PaG3とVazkuはもっとやれると思ってたけど、やっぱりEU一部でstats出していくのは相当な力強さがいるんだろうなぁという感じ。

NiPはなんだかなぁという感じで、Reciprocityは新加入の2人ががんばってた。特にmOnKeY。Desperadoは正直落ちると思ってたけど踏ん張りました。僕が強いと思ってたultra君は全然活躍できなかった。ピツバナイツにはなんにも言えない感じ。何か変えないといけないね。Raise Your EdgeはLinksyとKoldamenta加入で良いとこまで行けると思ってたけどあまり振るわなかった。もう1シーズンぐらいは同じメンバーでやってほしい。

以下はPromotionへ進んでしまったチーム。

GamerLegionはもっとやれるチームだと思ってた。Fexxは頑張ってたんだけどね。DAはIroh抜けが明らかに痛いし、一番頑張ってたのが新加入君でお手上げという感じ。ENCEはもうね。Se7enはなんで君たちここにいるんだという感じ。

Phase2からあまり変化がないような全体像。Faze, Liquid, Naviに割って入ったTSMと、N47の台頭ぐらいかな。

PEL Promotion

昇格はENCE, Se7en, TORNADO ENEGY, TrainHard

正直に言うとちゃんと見たのは最終日だけ。予想というか希望的にはUNITY, TORNADO ENEGY, Tempus, GamerLegionでした。ENCEはまだわかるけどSe7enは想定外でTrainHardはサプライズだった。TORNADO ENEGYが上がってくれたのが救いという感想です。xmpLはCIS5指に入ると思っています。あと1部で見たかったのがUNITYのQw1zzyとTempusのclib。あとは最終戦見ててTrainHardに1ポイント差で負けたElgigantenもいいなぁと思ってた。

TORNADO ENEGYが1部でどこまでやれるのか楽しみです。PromotionはREMAKE DAとか最後まで分からない展開とかで面白かった。

まとめ

俺なんでPEL好きなんだろうって考えると、たぶんPUBG始めた時に強かったのがEUだからだと思う。PGCで世界最強の韓国相手にどこまでやれるのか楽しみです。

CIS5指

ubah, ADOUZ1E, ceh9, Bestoloch, xmpL, (幻の6th Man Playwithme)

Stats参考